育休中にWebライターを始めたふくママです。
自宅保育中の1歳児
幼稚園に通う3歳児を育てながらWebライターをしています。
今回は、1日のスケジュールを大公開!
子供を見ながらどうやって時間を作るの?
1日のスケジュールはどうなる?
と、疑問に思っている方
ぜひ参考にしてみて下さいね。
育休中ママ|副業Webライターの1日を大公開
現在育休中、副業でWebライターをしている私の1日がこちら
5時:起床
:支度、掃除洗濯
9時:長男登園
:仕事(次男は朝寝)
12時:昼食
13時:夕食準備
14時:長男帰宅
:子供と遊ぶ
17時:お風呂
18時:夕食
20時:寝かしつけ
21時:仕事
22時:就寝
Webライターの仕事は、1日4時間程度
朝9時~12時の子供のお昼寝中と、夜寝かしつけた後21時~22時にしています。
ポートフォリオには、稼働時間はこのように紹介しています。
副業Webライターの仕事状況
Webライター歴3カ月。
現状の仕事状況は、
週1~3記事(月5~8記事)執筆
【継続案件】
クラウドワークス:1件
Webライターチーム(直接契約):1件
今は、1記事仕上げるのに、6〜8時間程かかっています。
初心者なのでこれほどの時間がかかっていますが、目標は1記事2〜3時間!
Webライターチームは、約30名ほどのライターが所属しています。
さまざまな案件があり、引き受けられる仕事に手をあげるシステムで、スケジュール調整がしやすいのが魅力です。
育休中ママ|副業Webライターの時間管理術
私が、Webライターの仕事をする上で見直した、時間管理術を紹介します!
①午前中は仕事をすると決めた
前までは、幼稚園に行っている間に、家事や買い物などの全ての用事をすませたいと思っていました。
けれども「できなかった家事は夕方でいいや!」を思えるようになったことで、朝の作業時間が確保できるように。
買い物や少しの用事は、幼稚園から帰ってきてからすることもあります。
「午前中は仕事」をすると決めると、時間が上手く使えるようになりました。
②子供と一緒に寝落ちしない
前までは、夜の寝かしつけで8割は一緒に寝落ちしていました(涙
「寝かしつけたらWebライターの仕事をする!」と気持ちを強く持てるようになったら、夜の作業時間が確保できるようになりました。
③次男はおんぶで寝かせる
おんぶで寝かしつけをすると、その間にスマホで記事のリサーチができたり、勉強ができます。
抱っこでの寝かしつけよりも、時間を有効に使うことができています。
④時間的余裕を持つ
子供がいると、予定通り行かないことも多々ありますよね。
その場合に備えて、余裕をもったスケジューリングをしています。
例えば、朝の作業時間が十分に確保できない場合は、夜の時間を長くする。
そのために、もともとの夜の作業時間は短めに設定しています。
⑤1週間単位で考える
週明けにお仕事をいただいて、週末に納品するように心がけています。
スケジュールが立てやすいので、おすすめです。
万が一納期が間に合いそうになければ、家族に協力してもらい土日の日中に作業することもできます。
育休中ママ|副業Webライターの失敗談
時間管理については色々思考錯誤を重ねてきましたが、失敗したこともあります。
初めて週3本納品を受けたとき、2本はリライト記事(もともとある記事の手直し)でした。
しかし蓋を開けてみれば、そのリライト記事は
・マニュアルが相当細かい
・1記事が10,000文字以上
という案件で、かなりの時間を要することに。
夜中0時を過ぎても作業し、さらには土日の日中にパパに子供を連れ出してもらい、なんとか納品できました。
副業Webライター|育休明けの働き方について
育休中にWebライターを始めたいけど、復職後はどうしよう?
そう悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
わたしも復帰後の働き方には随分と悩みましたが、
しばらくは副業としてWebライターを続けていくつもりです!
平日が休みのブライダル業界で働いているため、Webライターの仕事は平日休みの2日間にする予定。
しかし残りの育休中にスキルを磨き、実績を積んで
「いつかはwebライターの仕事1本でいく!」
というのがわたしの目標です。
育休中Webライターママ|3つの心得
Webライターをしていて、これは知っておいた方がいい!
という心得を紹介します。
①勉強をやめない
Webライターのお仕事を始めても、勉強を続けるべき。
インプットとアウトプットを同時に行うと効率が上がります!
わたしの勉強方法はこちら。
・本を読む
・オンライン講座
Webライターを始める前に読んだ本を、お仕事開始後もう一度読むと理解が深まります!
今は仕事の件数を調整し、Webライターの作業時間に勉強をしています。
②受注仕事は選ぶ
Webライター初心者でも、案件を十分に選ぶことが大切です。
わたしのこだわりはこちら
・継続案件であること
・テストライティングの値段が安すぎないこと
・初心者でも1文字単価が0.5円以上の案件
忙しい子育てママには、継続案件がオススメ。
クライアントによって、マニュアルが大きく違うため、単発案件ばかりやっていると効率が悪くなります。
そのため、新しい案件を4記事こなすより、継続案件を4記事書く方が時間も短縮できます。
テストライティングの値段が安すぎる案件もおすすめできません。
テストライティングとはいえ、1記事書くのに膨大な時間がかかるためです。
③SNSを活用する
SNSから仕事を受注することもあるため、noteやTwitterなどのSNSを活用しましょう。
わたしもWebライター用のTwitterを開設しています。
Twitterの活用方法はプロフィール欄にポートフォリオを貼りつけ、
日々のWebライターとしての気づきや活動時間、内容などを投稿すればOK!
ちなみに継続案件のWebライターチームには、Twitter上でお声がけいただきました。
子育てママがWebライターで上手くいくコツとは?
子育てママがWebライターを始める上で、上手くいくコツを紹介します。
①ワードプレスでブログを開設する
ブログの実績とワードプレス使えるという点で、仕事がいただけたこともあります。
時間的余裕があるのであれば、ブログの開設はおすすめです。
②自分のペースをつかむ
他の人と比べたくなりますが、自分にあったペースを見つけてください。
無理をしすぎると続かないし、効率が悪くなります。
③家族の協力を得る
予定通りいかないことも多々あります。
そのときは家族の協力が必須となります!
育休中でも副業Webライターをはじめられる
始め方は色々ありますが、私は
のステップで始めました。
この記事を読み、Webライターとしての具体的なイメージが湧き
「やってみよう!」と、思っていただけたら嬉しいです。